ツールについて
CSV → Markdownは既存のCSVパーサーでフィールドを復元してから、ヘッダー、配置指定行、データ行を生成します。引用符で囲まれたカンマで列を誤分割せず、セル内の縦棒もエスケープします。
使い方
- CSVを貼り付け、区切り文字と先頭行をヘッダーにするかを確認します。
- 全列に共通の配置を選びます。
- 「変換」を押し、ヘッダー、区切り行、フィールドのエスケープを確認します。
- Markdownをコピーするかtable.mdをダウンロードし、Markdownプレビューで表示を確認します。
使用例
- name,age / Tom,20 → ---の区切り行を含む2列のMarkdown表。
- CSVのフィールドA | BはMarkdownではA \| Bとなり、余分な列を作りません。
- 引用符内のCRLF、CR、LFは<br>に変換し、データ行を増やしません。
処理の規則と制限
CSV解析にはPapa Parseを再利用します。Markdown生成時はバックスラッシュ、縦棒、書式記号をエスケープし、先頭・末尾の空白とHTML文字を文字参照で保持します。フィールド内の改行は常に<br>に変換します。生のHTMLに対応した環境では改行になりますが、ローカルの安全なプレビューでは生のHTMLを無効にしているため<br>が文字として表示されます。配置指定は区切り行に反映し、データとして扱いません。
主な用途
- データの要約をREADMEやプロジェクト文書に追加。
- 表計算ソフトから出力したデータをMarkdown表に変換。
- 縦棒を含むフィールドを手作業でエスケープする手間を削減。
プライバシー
テキストの処理、ファイルの読み込み、変換、プレビューはすべて現在のブラウザー内で行います。入力をアップロードせず、バックエンド、データベース、オンラインAPI、外部CDNも使いません。内容の自動保存も行いません。コピーとダウンロードもブラウザー内で完結します。
FAQ
フィールド内のカンマで列が分かれますか?
正しく二重引用符で囲まれていれば分かれません。カンマで単純分割せず、CSVパーサーを使用します。
縦棒の前にバックスラッシュが付くのはなぜですか?
縦棒はMarkdown表の区切り文字です。\|と書くと、フィールド内の通常の縦棒を表せます。
フィールド内の改行はどうなりますか?
表の行を壊さないよう、改行を<br>に変換します。生のHTMLへの対応は環境により異なり、ローカルの安全なプレビューでは文字として表示します。
フィールド内のHTMLを実行できますか?
出力はMarkdownテキストで、HTMLは実行しません。元のHTML文字を文字参照に変換しますが、公開前には使用先のMarkdown環境の規則も確認してください。